元不登校の息子、甘えを捨てれば何でもできる

我が家の長男は発達障害があり不器用さが目立つ息子でした。本人の問題と家族との関係の問題との両方から息子は不登校から引きこもりの状態になってしまいました。

現在は自立支援施設の寮での生活を送っています。

 

以前の記事はこちらに書いています。

すでに1年以上経過し、できることも増えて学校にも毎日通えるようになりました。(これが一番良かった)

この毎日通うということが4、5年できていない状態で私たち家族はそれができないと仕事ができないと思って非常に心配でした。

朝起きて、仕事や学校に向かう。そしてそこで時間をこなして帰ってくる。

この当たり前のことが彼にはできなかった。上手くいかないことにいちいち怒りを感じてそのまま帰宅するという流れ。怒りを抑えたり衝動的なことを抑えられなかったため逃げるという結果。

 

確かに衝動的なことも多かった。不可解な行動も確かに多かった。 でも、やっぱり逃げられるという甘えが大きかったと思う。

甘えという概念も分からないのかもしれないね。

この甘えを断つという意味では家を出る以外方法が無かったので私たちは家族は家族から離すという選択をした。彼の将来のために。

この甘えを断った1年間。息子は大きく変わり、逃げることは良くないということが分かったと思う。

〇〇ができないから逃げない

私たちも何度も何をどうしたら良かったのかということを何回も思い返してみるのだけど、結局のところ親ができることは、頑張れる環境を見つけて後押しをするだけ。

前のブログにも書いたと思う。

息子の場合はやや強制的な部分はあったにせよ、このままでは何も変わらないし変えないと何もできないということもあり、本人を説得をして送り出すことにした。

環境を変えるということが何を意味するのか。

 

逃げられない

 

ということ。

 

すべてのことにおいて逃げるということが許されない環境に身を置くので逃げることが許されない。

 

だからいろんなことができるようになったのだろうと思う。

 

結局のところ親と子は甘えが生まれてしまう。当たり前なのだけど。それを排除するとできるようになるってわけ。

 

親は子供のために許容してやろうとする。だけど、子供はそれがわかるから甘えてしまう。

親であるが故に許してしまう。皮肉なもんだ。

 

味付け係に昇格

最近の息子の様子は息子を通してではなくて施設の方からの連絡で教えてもらいます。甘えや逃げ癖を克服するには完全に親から離れなければできないという。逃げ癖というのは結構厄介だそうです。

半ば強制的に子離れ親離れをしている状況ですねw。

これでいいと思っています。これが正しい。

 

親も子も元気でやっているということが分かればそれで十分。今は現在は。

 

施設の中では息子は結構仕切って料理担当をしているそうです。二日に一回料理担当が回ってくるそうで結構本人的には料理に力を入れているということ。

前回は味付け係以外の野菜切る係で下処理係とも言える担当だったみたい。だけど一か月足らずで味付け係に昇格したみたい。

 

味付けを失敗するとすべてが台無しになる恐れがあるので、料理担当の中でも3人しか許可されていないそうです。w

その一人に昇格したとのことで料理の腕前も上がっているんだろう。

 

もしかして私より上手になっていたりして???

 

できないことなんてない

これは前々から息子に言っていた。逃げたらだめだ。できないことなんてないと。

でも、それを理解する前に逃げてしまっていた。

 

この意味が分かってくれたのかな。

人よりできないことや分からないことがあったとしても、それを後から知ればいい。知らないなら知ればいい。忘れなければいいだけ。

わざわざ不得意なことはやらなくてもいいけど、得意なことでカバーすればいい。

それでいいのだ!

 

では

puchihapi

横浜市在住、40代の高校生と中学生のお母さん。おばちゃんブロガー
ポイ活に力を入れて別ブログ書いています。
富裕層の姑と企業の管理職の夫を持つ。庶民派主婦。
発達障害の息子と数年間葛藤して現在は寮生活。壮絶な日々を経験。
適応障害になりつつ毎日頑張る!カーブスに通い心の元気を取り戻しつつある。今までに得た生きるコツや何気ない日常、苦労したことなどを発信しています。

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